大阪で2つのタイトルが移動(2・11大阪大会)

2016年02月11日(木)

2・11大阪大会ではIWGPヘビー級の他に3つのタイトルマッチが行われた。
柴田勝頼vs石井智宏のNEVER無差別級選手権試合は、18分を超える死闘を柴田がPKで制し(18分47秒、片エビ固め)初防衛に成功。3WAYマッチによるIWGPジュニア・タッグ選手権試合(マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組vsカイル・オライリー、ボビー・フィッシュ組vsリコシェ、マット・サイダル組)はサイダルがニックをエアサイダルで仕留め、リコシェ&サイダルが第45代王座に輝いた。またNEVER無差別級6人タッグ選手権試合は、バッドラック・ファレ、高橋裕二郎、タマ・トンガ組が矢野通、ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組を破り第2代王者となった。

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