IWGP死守!オカダが後藤をCHAOSに勧誘(2・11大阪大会)
2016年02月11日(木)『THE BEGINNING in OSAKA』が10日、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)に5,180人(超満員)の観衆を集めて開催された。
メインのIWGPヘビー級選手権試合は、写経ペイント&白装束で"鬼神"と化した挑戦者・後藤洋央紀が昇龍結界、雪崩式牛殺し、昇天・改でベルト奪取にあと一歩と迫るも、これを耐え抜いたオカダ・カズチカが25分27秒、レインメーカーからの片エビ固めで3度目の防衛に成功した。
試合後、マイクを掴んだオカダは「後藤革命もこれで終わり。でも後藤さん、まだまだ変わりたいって言うんだったらCHAOS入ったらどうですか?」と、後藤をCHAOSに勧誘。「一番スゲェのは新日本プロレスなんだ! 新日本プロレスで一番スゲェのはこの俺だ! まだまだ俺がプロレス界を盛り上げて、この新日本プロレスにカネの雨が降るぞ!!」と高らかにアピールした。