後藤がオカダ襲撃!試合後に大乱闘(2・2古河大会)
2016年02月03日(水)『Road to THE BEGINNING』第23戦が2日、茨城・古河市中央運動公園総合体育館に626人の観衆を集めて開催された。
メインの6人タッグマッチでは、2・11大阪で行われるIWGPヘビー戦(オカダ・カズチカvs後藤洋央紀)、NEVER戦(柴田勝頼vs石井智宏)のダブル前哨戦が行われた(オカダ、石井、YOSHI-HASHI組vs後藤、柴田、ジュース・ロビンソン組)。試合はオカダと後藤の先発でスタート、激しい攻防戦からオカダがロビンソンをカウンタードロップキック、ダイビングエルボードロップからのレインメーカーで仕留めて勝利。試合後も後藤がオカダに襲いかかり、ゴングが乱打される中、大乱闘。
後藤が退場した後、オカダに代わってマイクを掴んだ外道は「後藤、これがオメェのやり方だったな!? レインメーカーにスイッチが入った時、オメェにチャンスはこれっぽちもねぇぞ! レインメーカーは大阪で、あの小僧を完膚なきまでに叩きのめして、またこの古河にチャンピオンのまま帰って来る!」とアピールした。