中邑、後楽園3連勝(1・24後楽園大会)

2016年01月25日(月)

『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016』 最終戦が24日、東京・後楽園ホールに1,599人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
WWE入りのため1月いっぱいで新日本プロレス退団が決まった中邑真輔は第5試合の6人タッグマッチでオカダ・カズチカ、バルバロ・カベルナリオと組み、棚橋弘至、ティタン、ジュース・ロビンソン組と対戦。ドクロ&骨のカプーチャで登場した中邑はカベルナリオと"骨ヌンチャク"の共演。棚橋とも激しい攻防を繰り広げ、最後はパートナーのオカダがロビンソンをレインメーカーで仕留めて、中邑組は後楽園3連勝。
試合後、IWGPヘビー級王座次期挑戦者の後藤洋央紀が乱入し、王者オカダを急襲するハプニングがあり、中邑はノーコメントで控え室へ姿を消した。新日本プロレス所属としては残り2試合(29日・所沢、30日・後楽園)を残すのみとなった。

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