1・4ドームで王座移動劇が続出(1・4東京ドーム大会)
2016年01月05日(火)8大タイトルマッチが行われた1・4東京ドーム大会では、王座移動劇が続出した。
NEVER無差別級選手権試合では柴田勝頼が石井智宏をPKで粉砕し(17分19秒、体固め)第10代王者に。
IWGPタッグ選手権試合では、ワールドタッグリーグ2015覇者の真壁刀義、本間朋晃組がカール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組を下して(12分49秒、真壁がギャローズをキングコングニードロップから片エビ固め)第69代王者に。
IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合ではKUSHIDAがケニー・オメガを撃破し(12分48秒、回転エビ固め)第73代王者に。
IWGPジュニア・タッグ選手権試合では、マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンのヤングバックスが4WAYマッチを制し、第44代王座に返り咲いた。
また初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦は、矢野通、ブリスコ兄弟(ジェイ&マーク)組が高橋裕二郎、バッドラック・ファレ、タマ・トンガ組を下して初代王座に輝いた。