ドーム前哨戦で棚橋がオカダ組に連勝(12・13青森大会)

2015年12月14日(月)

1・4東京ドームへ向けての前哨戦シリーズ『Road to TOKYO DOME』第2戦が13日、岩手・雫石総合運動公園体育館に1,331人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
メインでは1・4ドームでIWGPヘビー級選手権試合を行う王者オカダ・カズチカと挑戦者・棚橋弘至が6人タッグで激突(オカダ、中邑、YOSHI-HASHI組 vs 棚橋、小島、田口組)。棚橋とオカダの先発でスタートした試合は、目まぐるしい攻防戦から棚橋がYOSHI-HASHIをツイスト&シャウトからのハイフライフローで仕留めて勝利。前日の開幕戦に続き、IWGP前哨戦に連勝した棚橋は「常に変化していく。それが俺の形だから。前哨戦第2ラウンド、またも勝利。『勢いが大事なんだよ』って言ったけど、やっぱりそれを感じる。これ獲ったら(IWGPヘビー戴冠)8回目なんですよ。前人未到の領域に...。ホントに、誰もついて来れなくなりますよ!」と自信をみなぎらせた。

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