Aブロックは棚橋組が単独首位に(12・5神戸大会)

2015年12月06日(日)

『ワールドタッグリーグ2015』第12戦が5日、兵庫・神戸サンボーホールに1,258人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
この日は、公式戦3試合が行われる予定だったが、AJスタイルズの負傷欠場により、カール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組が不戦勝に(Bブロック)。Aブロックでは棚橋弘至、マイケル・エルガン組が矢野通、桜庭和志組を下し(棚橋が矢野をハイフライフロー)4勝目をマーク。棚橋組が「勝ち点8」で単独首位に立ち、リーグ戦を終えた。
Bブロックではマイケル・ベネット、マット・ターバン組が天山広吉、小島聡組を撃破し(ベネットが天山をヘルメリー)2勝目。首位争いは後藤組と内藤組が「勝ち点8」(共に4勝1敗)でトップ並走のまま変わらず。リーグ戦は6日の名古屋大会での4試合を残すのみとなった。

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