中邑がIC王座防衛、AJが次期挑戦表明(11・7大阪大会)
2015年11月08日(日)新日本プロレス秋のビッグマッチ『POWER STRUGGLE』が7日、大阪府立体育会館に5,128人(超満員)の観衆を集めて開催された。
メインのIWGPインターコンチネンタル選手権試合は、王者・中邑真輔がカール・アンダーソンとの激闘をボマイェで制し(21分37秒、片エビ固め)王座初防衛に成功。試合後、AJスタイルズがベルト挑戦を表明し、中邑は「待ってたぜ! AJスタイルズ」と受諾をアピールした。
NEVER無差別級選手権試合は、王者・石井智宏が本間朋晃の猛攻をはね除け、垂直落下式ブレーンバスターで決着(17分26秒、片エビ固め)、初防衛に成功した。スーパージュニア・タッグトーナメント2015決勝戦は、リコシェ、マット・サイダル組がロッキー・ロメロ、バレッタ組を破り優勝。IWGPジュニア・タッグ王座挑戦をアピールした。