棚橋が地元・岐阜でハイフライフロー勝利(11・3岐阜大会)

2015年11月04日(水)

『Road to POWER STRUGGLE』第9戦が3日、岐阜産業会館に1,800人(超満員)の観衆を集めて開催された。
メインでは、来年1・4東京ドームでのIWGPヘビー級戦が決定した王者オカダ・カズチカと挑戦者・棚橋弘至が6人タッグマッチで激突(棚橋、後藤洋央紀、本間朋晃組vsオカダ、石井智宏、YOSHI-HASHI組)。棚橋とオカダの先発でスタートした試合は、目まぐるしい攻防戦から棚橋がYOSHI-HASHIをハイフライフローで仕留めて勝利。
地元・岐阜出身の棚橋は「新日本プロレス、そして棚橋が岐阜に帰ってきたぞー!」とマイクアピール。エアギター披露で会場から「棚橋最高!」コールが沸き起こると「ありがとうございました。大丈夫、疲れてないから。ちょっくらIWGPのベルト巻いてきます。じゃあ最後に、岐阜の皆さん、愛してま~す!」と大会を締め括った。

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