飯伏がケイ椎椎間板ヘルニアで長期欠場
2015年11月03日(火)新日本プロレス、DDTとダブル契約を結んでいる飯伏幸太がケイ椎椎間板ヘルニアのため長期欠場することが発表された。
飯伏は10月25日のDDT後楽園ホール大会を左半身のしびれのため欠場したが、精密検査の結果、ケイ椎椎間板ヘルニアと診断され、ドクターストップがかかった。DDTの高木三四郎社長、新日本プロレスの菅林直樹会長が2日、都内で揃って会見。高木社長は「日常生活に支障をきたすほどではありませんが、神経からくるしびれということですし、かなりハードなファイトスタイルですから、年内、年明けも含めて、かなり長期的な欠場ということになります」と説明。菅林会長は「今回の件で契約を終わるというのではなくて、復帰を待ちたいと思っております」と、飯伏の契約継続を明言した。
飯伏は11・7大阪大会で棚橋弘至と組み、オカダ・カズチカ、桜庭和志組と対戦の予定だったが、欠場発表を受けて棚橋のパートナーは柴田勝頼に変更された。