真壁、キングコングニーで地元勝利(10・30藤沢大会)

2015年10月31日(土)
『Road to POWER STRUGGLE』第6戦が30日、藤沢市秩父宮記念体育館に1,800人の観衆を集めて開催された。 メインでは、来年1・4東京ドームでのIWGPヘビー級戦が決定した王者オカダ・カズチカと挑戦者・棚橋弘至が6人タッグマッチで激突(棚橋、真壁刀義、本間朋晃組vsオカダ、石井智宏、外道I組)。11・7大阪でNEVER無差別級戦を行う石井と本間の先発でスタートした試合は、目まぐるしい攻防戦から地元・神奈川出身の真壁が外道をキングコングニードロップで仕留めて棚橋組の勝利。 勝負を決めた真壁が「新日本プロレス(藤沢開催は)8年ぶりだよ! テメーら、よく集まってくれたぜ、オイ! お前らが集まって、俺たちがスゲェ試合を見せる!オイ、気分は最高だろうが!」とマイクアピールし、大会を締めた。
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