『Road to DESTRUCTION』第8戦が13日、群馬・ニューサンピア高崎に1,230人（満員）の観衆を集めて開催された。
メインでは9・27神戸のIWGPインターコンチネンタル戦（後藤洋央紀vs中邑真輔）の前哨戦が6人タッグマッチで行われ（後藤、真壁、本間組vs中邑、矢野、YOSHI-HASHI組）、激しい攻防戦を展開。YOSHI-HASHIを捕獲した後藤が、カウンターの牛殺しから本間のこけし・改をアシスト、さらにとどめの昇天・改を決めて勝利。絶好調ぶりを示した。
試合後、マイクを掴んだ後藤は勝利の万歳三唱で大会を締め括った。