単独首位オカダ、決勝進出王手!(8・12後楽園大会)

2015年08月13日(木)

いよいよ大詰めを迎えた『G1クライマックス25』第16戦が12日、東京・後楽園ホールに1,736人(超満員札止め)の観衆を集めて開催され、Bブロック公式戦5試合が行われた。
単独トップを走るオカダ・カズチカは永田裕志をレインメーカーで下し「勝ち点14」で単独首位をキープ。2点差でオカダを追う中邑真輔、後藤洋央紀、カール・アンダーソンの3選手も、それぞれ白星を追加した(中邑が小島をボマイェ、後藤がエルガンを後藤式、アンダーソンが高橋をガンスタン)。また、G1連敗記録を更新中だった本間朋晃は石井智宏をこけしでフォール、昨年から18戦目にして初白星をもぎ取り、ファンの大歓声を浴びた。
Bブロックは、15日の両国大会におけるリーグ戦ラストマッチでオカダが中邑に引き分け以上で決勝進出決定。「勝ち点12」の中邑、後藤、アンダーソンも結果次第でV戦進出の可能性を残す。

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