オカダ、Aブロック単独首位キープ!(8・9後楽園大会)
2015年08月10日(月)『G1クライマックス25』第14戦が9日、東京・後楽園ホールに1,738人(超満員札止め)の観衆を集めて開催され、Bブロック公式戦5試合が行われた。
単独トップのオカダ・カズチカは高橋裕二郎をレインメーカーで仕留め、独走の6勝目。後藤洋央紀は石井智宏を昇天・改で、中邑真輔は本間朋晃をボマイェで、カール・アンダーソンはマイケル・エルガンをガンスタンで、それぞれ撃破し、いずれも5勝目。永田裕志は小島聡との第三世代対決を制して2勝目を挙げた。また、G1連敗記録更新中の本間は今大会0勝7敗(昨年から通算17連敗)と記録を伸ばした。
この日の終了時点でBブロックは「勝ち点12」のオカダが単独トップをキープ、後藤、中邑、アンダーソンの3選手が「勝ち点10」で追う展開となった。