IWGPジュニアはKUSHIDAが1年ぶり返り咲き(7・5大阪大会)

2015年07月06日(月)

7・5大阪城ホール大会ではIWGPヘビー級、タッグの他、ジュニア・ヘビー級王座も移動した。
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア覇者のKUSHIDAが王者ケニー・オメガに挑戦し、ホバーボードロック(17分50秒)で第71代王座に約1年ぶりの返り咲き。
NEVER無差別級選手権試合は王者・真壁刀義が前王者・石井智宏の挑戦をキングコングニードロップ(17分50秒、片エビ固め)で退け、初防衛に成功した。
3WAYマッチによるIWGPジュニア・タッグ選手権試合(王者マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組 vs 挑戦者カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ組、、ロッキー・ロメロ、バレッタ組)はマット&ニックのヤングバックスが勝利(14分30秒、マットがロメロをモア・バンク・フォー・ユア・バックから片エビ固め)初防衛に成功した。
ノンタイトル戦では、柴田勝頼が桜庭和志をPKで、棚橋弘至が矢野通をハイフライフローでそれぞれ仕留めて勝利を収めた。

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