オカダがAJ倒しIWGPヘビー返り咲き(7・5大阪大会)

2015年07月06日(月)

新日本プロレス21年ぶりの大阪城ホール大会『DOMINION 7.5 in OSAKA-JO HALL』が5日、6大タイトルマッチを軸に、同会場初のチケット完売となる11,400人(超満員札止め)を集めて開催された。
メインのIWGPヘビー級選手権試合では挑戦者オカダ・カズチカがAJスタイルズを大死闘の末、レインメーカーで撃破し(26分16秒、片エビ固め)第63代王座に返り咲き。IWGPインターコンチネンタル選手権試合は後藤洋央紀がベルト奪回に燃える前王者・中邑真輔を昇天・改で仕留めて(22分40秒、片エビ固め)初防衛に成功した。
IWGPタッグ選手権試合は、前王者チームのカール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組(with アンバー・ギャローズ)がマイケル・ベネット、マット・ターバン組(with マリア・ケネリス)を倒して(10分9秒、アンダーソンがターバンをマジックキラーから片エビ固め)第68代王座に返り咲いた。

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