絶好調・棚橋が6人タッグ制す(7・1銚子大会)

2015年07月02日(木)

『Road to DOMINION』第4戦が7月1日、千葉・銚子市体育館に585人の観衆を集めて開催された。
メインエベントは、後藤洋央紀、棚橋弘至、柴田勝頼組vs中邑真輔、矢野通、YOSHI-HASHI組の6人タッグマッチ。7・5大阪城のIWGP IC選手権・後藤vs中邑、スペシャルシングル戦・棚橋vs矢野のダブル前哨戦となったこの試合、目まぐるしい攻防戦から棚橋がYOSHI-HASHIをハイフライフローで仕留めて絶好調ぶりを見せつけた。
試合後、マイクを掴んだ棚橋は「19年ぶり、新日本プロレスが銚子に帰ってきたぜー!」と絶叫。「もうすぐ大阪城ホールがあって、そのあとにはG1が始まります。今年の優勝予想は誰だー!?」と会場のファンに問いかけ「棚橋ー!」のアンサーを受けると、十八番のエアギター&決めゼリフ「愛してま~す!」で大会を締め括った。

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