地元出身・後藤&柴田の勝利で『Road to DOMINION』開幕(6・26四日市大会)
2015年06月27日(土)『Road to DOMINION』が26日、三重・四日市市緑地公園第2体育館に1,300人(満員)の観衆を集めて開幕した。
メインエベントには地元・三重県出身の後藤洋央紀、柴田勝頼が真壁刀義とのトリオで登場し、中邑真輔、石井智宏、YOSHI-HASHI組と激突。7・5大阪で行われるIWGP IC戦・後藤vs中邑、NEVER戦・真壁vs石井のダブル前哨戦でもある6人タッグマッチは、激しい攻防戦から後藤がYOSHI-HASHIを昇天・改で仕留めて勝利。
試合後のリングでは真壁と石井、中邑と後藤が激しい視殺戦を展開した。最後は、勝利を決めた後藤が柴田からマイクを渡されると「昨日、36歳になりました!これからの俺に期待して下さい!」とアピールした後、万歳三唱で大会を締め括った。