KUSHIDAが死闘制しスーパージュニア初制覇(6・7代々木大会)

2015年06月08日(月)

『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXII』最終戦が7日、東京・国立代々木競技場 第二体育館に3,250人(超満員)の観衆を集めて開催された。
ブロック首位のKUSHIDAvsカイル・オライリーによる優勝決定戦は30分を超える死闘の末、KUSHIDAがホバーボードロックでギブアップを奪い(30分45秒)初優勝に輝いた。試合後の勝利者インタビューでKUSHIDAは「10年前メキシコでデビューして、ここまでのプロレス人生、簡単な道じゃなかった。ここに辿り着けて、こんな光景見られるなんて10年前想像できなかったことで、本当に嬉しいです」と感激を口にし「これからどこに行くか、何をするかが大事。新日本ジュニア...行ったことない明るい未来の先にKUSHIDAがお連れします!」と宣言した。

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