Bブロック単独首位KUSHIDAが決勝進出宣言(5・30後楽園大会)

2015年05月31日(日)

『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXII』第7戦が30日、東京・後楽園ホールに1,702人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
この日は公式戦3試合が行われ、Aブロックでは、田口隆祐が単独首位のカイル・オライリーをオーマイ&ガーアンクルで、獣神サンダー・ライガーが外道をヨーロピアン・クラッチでそれぞれ撃破し、勝ち点を追加。Aブロックは田口とオライリーが「勝ち点6」で首位に並んだ。ライガー、バレッタ、外道、カベルナリオ、オーエンズの5選手が「勝ち点4」で追走。
一方、5選手が首位に並んでいたBブロックは、KUSHIDAがボビー・フィッシュをホバーボードロックで破り「勝ち点8」で単独首位に躍り出た。タイガーマスク、ドラダ、ロメロ、ニックの4選手が「勝ち点6」で追走。KUSHIDAは試合後、マイクで「シェリーがケガしちゃった分、100倍返しで代々木の(決勝の)リングに必ず立ちます! 」と宣言した。

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