Bブロックは5選手が首位に並ぶ大混戦(5・29鹿沼大会)

2015年05月30日(土)

『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXII』第6戦が29日、鹿沼・ニューサンピア栃木に600人(満員)の観衆を集めて開催された。
この日は公式戦4試合が行われ、Aブロックでは、チェーズ・オーエンズが小松洋平をパッケージドライバーで、バレッタがバルバロ・カベルナリオをデュードバスターで、それぞれ下していずれも2勝目をマーク。Aブロックは「勝ち点6」のカイル・オライリーが単独首位をキープし、田口、バレッタ、外道、カベルナリオ、オーエンズの5選手が「勝ち点4」で追走。
Bブロックは、ブラックタイガーのマスクを被って登場したロッキー・ロメロがタイガーマスクを暗闇脳天で、ニック・ジャクソンがデビット・フィンレーを450°スプラッシュでそれぞれ撃破し、いずれも3勝目をマーク。この日の終了時点でタイガーマスク、KUSHIDA、ドラダ、ロメロ、ニックの5選手が「勝ち点6」で首位に並ぶ大混戦となってきた。

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