棚橋がIWGP返り咲き宣言(5・6明石大会)

2015年05月07日(木)
『レスリングどんたく』の追撃戦『NEW JAPAN ALIVE 2015』第2戦が6日、兵庫・明石市立産業交流センターに1,100人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。 メインでは5・3福岡でIWGPインターコンチネンタル新王者となった後藤洋央紀と前王者・中邑真輔が6人タッグ激突(後藤、棚橋弘至、内藤哲也組vs中邑、矢野通、YOSHI-HASHI組)。激しい攻防戦から棚橋がハイフライフローでYOSHI-HASHIを仕留め、後藤組に凱歌が上がった。 この日はフィニッシュを決めた棚橋が十八番のエアギターで締め。「ちょっとベルトから離れてますけど、遠回りしても、どんな道を通っても、必ずベルトにたどり着いてみせます!」と、IWGP返り咲きを明石のファンに約束した。
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