ヤングバックスがIWGP Jr.タッグ王座返り咲き(5・3福岡大会)
2015年05月04日(月)
5・3福岡大会では、IWGPジュニア・ヘビー級、同ジュニア・タッグ選手権試合も行われ、ケニー・オメガvsアレックス・シェリーのIWGP Jr.戦は大激闘の末に王者オメガが必殺技・片翼の天使(16分7秒、片エビ固め)を決めて3度目の防衛に成功。
試合後のリングでは、5月22日開幕の『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXII』への不参加と、優勝者に挑戦権を与えることをアピールした。
3WAYマッチで行われたIWGP Jr.タッグ戦(王者・ロッキー・ロメロ、バレッタ組vsカイル・オライリー、ボビー・フィッシュ組、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組)はマット&ニックのヤングバックスが試合を制し、約1カ月ぶりの王座返り咲き(第42代)を果たした。