アントニオ猪木以来、日本人として2人目のWWE殿堂入りを果たし、28日（現地時間）米国カリフォルニア州サンノゼで開催された式典『ホール・オブ・フェーム』に出席した藤波辰爾が29日、同州サンタクララのリーバイス・スタジアムに7万6976人を集めて開催された『レッスルマニア31』で紹介され、大歓声を浴びた。同大会には、元NOAHのKENTAことイタミ・ヒデオも初登場。新人育成団体NXTでのトーナメント優勝で出場権を獲得したイタミはバトルロイヤルでWWEスーパースターズを相手に積極的な攻撃を仕掛け、存在感をアピールした。