永田、中邑との前哨戦に勝利も「8人タッグじゃ物足んねぇ!」(2・4千葉大会)

2015年02月05日(木)

『Road to THE NEW BEGINNING』第4戦が4日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナに900人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
2・14仙台でIWGPインターコンチネンタル王座に初挑戦する永田裕志が王者・中邑真輔と8人タッグマッチで前哨戦(永田、真壁刀義、内藤哲也、本間朋晃組vs中邑、石井智宏、矢野通、外道組)。激しい攻防戦から本間が外道をコーナー最上段からのこけしで仕留めて、永田組が勝利を収めた。
試合後、中邑と激しい視殺戦を繰り広げた永田は「中邑、8人タッグじゃ物足んねぇ。シングルが待ち遠しいよ。すべてをぶつけて、俺の生きざまを背中で体現して、親父の背中を見せて、仙台で大ヒーローだ。以上。親父の背中、見たいだろ?」と、ベルト奪取への自信をみなぎらせた

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