『Road to THE NEW BEGINNING』第3戦が2日、新潟・アオーレ長岡に1,800人の観衆を集めて開催された。
2・14仙台でIWGPインターコンチネンタル王座に初挑戦する永田裕志が王者・中邑真輔と8人タッグマッチで前哨戦（永田、真壁刀義、内藤哲也、マスカラ・ドラダ組 vs 中邑、石井智宏、矢野通、YOSHI-HASHI組）。前日の後楽園ホールにおけるタッグ前哨戦で永田から3カウントを奪われている中邑は、激しい攻防戦の末、スライディングボマイェからの必殺ボマイェでドラダを仕留めて、巻き返しを見せた。試合後は生声の「イヤ～オ！」を会場のファンと大合唱した。