永田、前哨戦第2Rで中邑にフォール勝ち(2・1後楽園大会)
2015年02月02日(月)
『Road to THE NEW BEGINNING』第2戦が2月1日、東京・後楽園ホールに2,015人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
2・14仙台でIWGPインターコンチネンタル王座に初挑戦する永田裕志が王者・中邑真輔とタッグマッチで前哨戦(永田、真壁刀義組 vs 中邑、石井智宏組)。バックドロップホールドで中邑から3カウントを奪い、ベルト奪取に弾みをつけた。
また、メインエベントの6人タッグマッチに出場したIWGPヘビー級王者・棚橋弘至は2・11大阪で挑戦を受けるAJスタイルズの十八番スタイルズクラッシュを高橋裕二郎相手に披露。さらにハイフライフローでとどめを刺し「今、 IWGPのベルトはここにあります! 2月11日、AJを倒して俺が史上最高のIWGP王者になります!」と宣言した。