プロレス大賞授賞式でMVP棚橋が新たな誓い

2015年01月20日(火)

東京スポーツ新聞社制定『2014年度プロレス大賞』授賞式が19日、都内ホテルで行われ、新日本プロレスからは最優秀選手賞(MVP)受賞の棚橋弘至、ベストバウト受賞(8月10日・西武ドーム G1優勝決定戦)の中邑真輔、オカダ・カズチカ、殊勲賞受賞の石井智宏が出席した。
「新日本プロレスさんが先頭になって非常にいい風が吹いている」「昨年あたりからプロレスの人気が回復してきているというニュースを目にする」という東京スポーツ・酒井修社長の挨拶を受けて、MVP受賞の挨拶に臨んだ棚橋は「日々の闘いを大事に大事に、丁寧にやってきたこが、ここ数年は徐々に結果に出てきて、雑誌、テレビ、ニュースに『プロレス』の4文字が出るたびに嬉しくなります。僕も日々、試合をしながらプロレスをどんどん愛して、どんどん好きになっているので、この気持ちで今年も盛り上げてさらに盛り上げて...次のステージへ、プロレスを持っていきます!」と壇上での挨拶で誓った。

オンラインショッピング