1・4ドームで3つのベルトが移動(1・4東京ドーム大会)

2015年01月05日(月)

1・4東京ドーム大会では他に4つのタイトルマッチが行われ、3つのベルトが移動した。
IWGPタッグ選手権試合ではワールド・タッグリーグ2014優勝チームの後藤洋央紀、柴田勝頼組がカール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組を撃破し(9分0秒、柴田がギャローズをPKから片エビ固め)第65代王座に君臨。自身初タイトルの柴田は「高校で出会ってから20年。部員の少ないレスリング部で夢を見たプロレス少年がベルトを手に入れた」と感慨深げに話した。
NEVER無差別級選手権試合では挑戦者・真壁刀義が石井智宏をキングコングニードロップで下し(12分23秒、片エビ固め)第6代王座に。
IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合では、BULLET CLUBに電撃加入したケニー・オメガが田口隆祐から3カウントを奪い(13分20秒、片翼の天使から片エビ固め)第70代王者となった。
4WAYマッチで行われたIWGPジュニア・タッグ選手権試合は王者チームのカイル・オライリー、ボビー・フィッシュ組が初防衛に成功した。

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