真壁、本隊のビッグカムバックを予告(12・20後楽園大会)
2014年12月21日(日)1・4東京ドームへ向けての前哨戦シリーズ『Road to TOKYO DOME』最終戦が20日、東京・後楽園ホールに2,015人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
新日本プロレス2014年最終興行のメインは、6人タッグマッチによるIWGPヘビー級戦・棚橋弘至vsオカダ・カズチカ、IWGPインターコンチネンタル戦・中邑真輔vs飯伏幸太、NEVER無差別級戦・石井智宏vs真壁刀義のトリプル前哨戦(棚橋、飯伏、真壁、田口、KUSHIDA組vsオカダ、中邑、石井、邪道、外道組)。それぞれが一歩も引かない競り合いを見せる中、真壁がキングコングニードロップで石井を下し「来年はよ、1月4日東京ドーム、正規軍と呼ばれているこの俺様たちがビッグカムバック起こすからよ! ベルト総獲りしてやるからよ! 覚悟しとけ」とマイクアピール。
新日本プロレス本隊のベルト総獲りを予告した。