中邑が1・4飯伏戦へ向けて絶好調ぶりアピール(12・15古河大会)
2014年12月16日(火)1・4東京ドームへ向けての前哨戦シリーズ『Road to TOKYO DOME』第4戦が15日、茨城・古河市中央運動公園総合体育館に980人の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは1・4ドームでIWGPヘビー級選手権試合を行う王者・棚橋弘至と挑戦者オカダ・カズチカがそれぞれキャプテン・ニュージャパン、YOSHI-HASHIをパートナーにタッグマッチで激突。激しい攻防戦からオカダがキャプテンをレインメーカーで仕留めて勝利を飾った。試合後、マイクを握ったオカダは「2015年1月4日、東京ドームで棚橋さんのIWGPヘビーのベルトを、しっかりレベルの違いを見せつけて、また腰に巻きたいと思います!」とIWGP王座返り咲きを宣言。バックステージでは「棚橋さん、まあまあじゃないですかね? あと2試合、前哨戦でミラクルを起こして、俺の正面に立つにふさわしい相手に、東京ドームにふさわしい相手になって下さい。いや、なれ! 命令だ!」と"上から目線"で言い切った。