中邑が1・4飯伏戦へ向けて絶好調ぶりアピール(12・14八戸大会)
2014年12月15日(月)1・4東京ドームへ向けての前哨戦シリーズ『Road to TOKYO DOME』第3戦が14日、青森・八戸市体育館に1,750人の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは1・4ドームでIWGPヘビー級選手権試合を行う王者・棚橋弘至と挑戦者オカダ・カズチカが8人タッグで激突(棚橋、真壁刀義、本間朋晃、田口隆祐組vsオカダ、中邑真輔、石井智宏、外道組)。目まぐるしい攻防戦から中邑が本間をボマイェで3カウント。前日の開幕戦に続き、オカダ組の2連勝となった。
中邑は1・4ドームでの飯伏幸太とのIWGPインターコンチネンタル王座防衛戦へ向け、絶好調ぶりをアピールした。