1・4ドームIWGP前哨戦第2Rは棚橋が勝利(12・13青森大会)
2014年12月14日(日)
1・4東京ドームへ向けての前哨戦シリーズ『Road to TOKYO DOME』第2戦が13日、青森産業会館に1,972人(超満員)の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは1・4ドームでIWGPヘビー級選手権試合を行う王者・棚橋弘至と挑戦者オカダ・カズチカが、それぞれKUSHIDA、外道をパートナーにタッグマッチで激突。激しい攻防戦から棚橋が外道をハイフライフローで仕留めて勝利を飾った。前日の開幕戦における前哨戦第1Rではオカダが先勝したが、棚橋は第2Rで早くも借りを返した形となり、エアギターと「愛してま~す!」の雄叫びで大会を締め括った。