蝶野が"正義の味方"に!救命救急の重要性をアピール

2014年12月10日(水)

"黒のカリスマ"蝶野正洋が横浜出身の3人組ユニット・クリフエッジの新曲『スーパーヒーロー』のPVに出演し、ヒーローの総司令官を演じていることが明らかになった。
来年1月14日発売の最新アルバム『クリフロード』に収録される同曲のPVで、蝶野は救命救急の重要性を訴えるため、正義の味方を熱演。横浜を舞台に、クリフの3人&ご当地ヒーローと力を合わせ、悪の組織と闘う内容だとなっている。
蝶野は同世代の橋本真也さんや三沢光晴さんの急逝を受けて、2010年からAEDの講習を受けるなど救命救急を勉強しており、9月には救命救急のための一般社団法人「ニューワールドアワードスポーツ救命協会」を立ち上げ、テーマソングを親交のあるクリフに依頼。「誰か困っている人がいたら、人助けができるような意識を若い人に広めていきたい。誰でもスーパーヒーローになれるよ、というメッセージを発信したかった」と熱い思いをコメントした。

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