アンダーソン組が暫定トップでリーグ戦終了(12・3別府大会)

2014年12月04日(木)

いよいよ佳境に入った『ワールドタッグリーグ2014』第9戦が3日、大分・別府ビーコンプラザで開催され、公式戦5試合が行われた。
Aブロックでは、カール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組がオカダ・カズチカ、YOSHI-HASHI組を(アンダーソンがYOSHI-HASHIをマジックキラー)、AJスタイルズ、高橋裕二郎組がロブ・コンウェイ、ジャックス・ダン組を(スタイルズがダンをスタイルズクラッシュ)それぞれ撃破し、勝ち点を追加。アンダーソン組は「勝ち点10」の暫定トップでリーグ戦を終了。天コジ、内藤組、スタイルズ組がそれぞれ1試合を残して「勝ち点8」で2位に並んだ。
Bブロックは、中邑真輔、石井智宏組が永田裕志、中西学組を(中邑が中西をボマイェ)、後藤洋央紀、柴田勝頼組が真壁刀義、本間朋晃組を(柴田が本間をPK)それぞれ下して勝ち点を追加。矢野通、桜庭和志組と鈴木みのる、飯塚高史組は両者リングアウトとなり、勝ち点1ずつの追加となった。この結果、中邑組、アーチャーが「勝ち点8」で同点首位に。鈴木組が「勝ち点7」、永田組、後藤組が「勝ち点6」で、全チーム残り1試合に全てをかける。

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