Aブロックは天コジ、Bブロックは鈴木組が単独首位に(11・28広島大会)

2014年11月29日(土)

『ワールドタッグリーグ2014』第5戦が28日、広島グリーンアリーナ・小アリーナに2,528人(超満員札止め)の観衆を集めて開催され、公式戦5試合が行われた。
Aブロックでは、天山広吉、小島聡組がオカダ・カズチカ、YOSHI-HASHI組を(天山がYOSHI-HASHIをアナコンダバイス)、カール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組が内藤哲也、ラ・ソンブラ組を(アンダーソンがソンブラをマジックキラー)、それぞれ下して勝ち点を追加。天コジが「勝ち点8」で単独首位に立った。
5チームが「勝ち点4」で並んでいたBブロックは、鈴木みのる、飯塚高史組が中邑真輔、石井智宏組を(鈴木が石井をゴッチ式パイルドライバー)、矢野通、桜庭和志組が後藤洋央紀、柴田勝頼組を(矢野が後藤を横入り式エビ固め)、真壁刀義、本間朋晃組がバッドラック・ファレ、タマ・トンガ組を(真壁がトンガをキングコングニードロップ)それぞれ撃破し、勝ち点を追加。「勝ち点6」となった鈴木組が単独首位に躍り出た。

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