中邑、柴田をボマイェ葬、2大王座が移動(11・8大阪大会)

2014年11月09日(日)

新日本プロレス11月のビッグマッチ『 POWER STRUGGLE』が8日、大阪府立体育会館~BODY MAKERコロシアム~に7,500人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
メインエベントではIWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔が柴田勝頼の挑戦をボマイェで退け(17分5秒、片エビ固め)王座初防衛に成功。試合後、飯伏幸太が中邑をジャーマンで襲撃し、ベルト挑戦を表明した。
NEVER無差別級選手権試合では王者・石井智宏が後藤洋央紀を垂直落下式ブレーンバスターで下し、王座初防衛。
IWGPジュニア・ヘビー級王者・田口隆祐はタイチをどどん・ジ・エンドで撃破し2度目の防衛。
IWGPジュニア・タッグ選手権試合はスーパージュニア・タッグトーナメント優勝チームのカイル・オライリー、ボビー・フィッシュ組が王者チームのKUSHIDA、アレックス・シェリー組を下し第39代王者に。
獣神サンダー・ライガーはチェーズ・オーエンズを垂直落下式ブレーンバスターで撃破しNWA世界ジュニア・ヘビー級王座を奪取した。

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