オカダがアンダーソン撃破!次戦に内藤を指名(9・23岡山大会)
2014年09月24日(水)新日本プロレス秋のビッグマッチ第2弾『DESTRUCTION in OKAYAMA』が23日、コンベックス岡山に3.600人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
メインエベントではオカダ・カズチカvsカール・アンダーソンの「東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦」が行われ、オカダがレインメーカーで勝利。挑戦権利証を守ると共にG1公式戦での敗戦の雪辱を果たした。
試合後、オカダはG1で白星を献上したもう一人である内藤を次戦の相手に指名した。
NEVER無差別級選手権試合では王者・高橋裕二郎が挑戦者YOSHI-HASHIをマイアミ・シャインで退け初防衛。試合後、前王者の石井智宏を激しく挑発した。
IWGPジュニア・タッグ選手権試合は、KUSHIDA&アレックス・シェリーの王者組がタイチ、エル・デスペラード組を下し(KUSHIDAがタイチをI-94→エビ固め)2度目の防衛。天山広吉、小島聡組は永田裕志、中西学組の挑戦を退け(15分8秒、小島が永田をラリアット)NWA世界タッグ王座4度目の防衛に成功した。