中邑がIC王座返り咲き!(9・21神戸大会)
2014年09月22日(月)新日本プロレス秋のビッグマッチ第1弾『DESTRUCTION in KOBE』が21日、神戸ワールド記念ホールに8.000人(超満員)の観衆を集めて開催された。
メインエベントではIWGPインターコンチネンタル王者バッドラック・ファレにリターンマッチを挑んだ前王者・中邑真輔が、ボマイェ2連発で勝利(19分13秒、片エビ固め)、第10代王座に3カ月ぶりの返り咲きを果たした。
IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合では田口隆祐が王者KUSHIDAを14分55秒、アンクルホールドで破り、約7年ぶりに第69代王座に返り咲いた。
IWGPタッグ選手権試合はカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組がオカダ・カズチカ、YOSHI-HASHI組の挑戦を退け(11分42秒、ギャローズがYOSHI-HASHIをマジックキラーから片エビ固め)6度目の防衛に成功。9・23岡山でYOSHI-HASHIの挑戦を受けるNEVER無差別級王者・高橋裕二郎の乱入もあり、遺恨が燃え上がった。