故郷凱旋・後藤が革命宣言(9・19桑名大会)

2014年09月20日(土)

『Road to DESTRUCTION』第10戦が19日、三重・桑名市体育館に1.800人(満員)の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは地元・桑名出身の後藤洋央紀が内藤哲也と組んで真壁刀義、本間朋晃組と対戦。昇天・改で本間をフォールし故郷凱旋マッチを飾ると「桑名に生まれて35年。レスラー目指して、この桑名を飛び出して17年。たくさんの仲間と声援のおかげで、またここに戻って来ることができました。近々、この新日本プロレスに、革命を起こすので応援よろしくお願いします!」と革命を宣言した。
セミファイナルで行われたCHAOS軍(オカダ・カズチカ、中邑真輔、石井智宏、YOSHI-HASHI、外道)とBULLET CLUB(バッドラック・ファレ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、高橋裕二郎、タマ・トンガ)の10人タッグマッチは、アンダーソンが外道をガンスタンで仕留めて勝利し、BULLET CLUBに軍配。10人タッグ戦での今シリーズの通算対戦成績はBULLET CLUBが4勝3敗と勝ち越した。

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