中邑とファレがIWGP IC戦調印式で火花

2014年09月17日(水)

9・21神戸ワールド記念ホール大会で開催されるIWGPインターコンチネンタル選手権試合バッドラック・ファレvs中邑真輔の調印式が16日、新日本プロレス事務所で行われ、両者が火花を散らした。
ベルト奪回を期す中邑は「ファレがとても凄い選手に育ってきたことは知っているし、リスペクトに値するほどの破壊力、恐さを持ってる選手だってことも知ってます。でも、その白いベルトを持って何がしたいのか?というのは知りません。ベルトってのは、そこにどういう主張を込めて打ち出していくのかっていうのも重要。このタイトルマッチが決まった以上、それをさせる前に自分が巻きたい」とアピール。
これに対し、王者ファレは「それはこれから俺が見せる。非常に大きなことをしていく。俺は非常に大きなパワーファイターであり、最高の技術を持っているということを証明してやる!」と宣言し、防衛を誓った。

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