4大タイトル前哨戦はCHAOSが勝ち越しの3勝目(9・13久喜大会)

2014年09月14日(日)

『Road to DESTRUCTION』第7戦が13日、埼玉・久喜市総合体育館に1,450人の観衆を集めて開催された。
メインエベントではオカダ・カズチカ、中邑真輔、石井智宏、YOSHI-HASHI、ロッキー・ロメロのCHAOS軍とバッドラック・ファレ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、高橋裕二郎、タマ・トンガのBULLET CLUBが10人タッグマッチで激突。
9・23岡山で行われる東京ドームIWGPヘビー挑戦権利証争奪戦(オカダvsアンダーソン)、NEVER無差別戦(高橋vsYOSHI-HASHI)、9・21神戸で行われるIWGP IC戦(ファレvs中邑)、IWGPタッグ戦(アンダーソン、ギャローズ組vsオカダ&、YOSHI-HASHI組)の4大タイトルマッチ前哨戦であるこの一戦は、中邑がトンガをボマイェで仕留めて勝利。CHAOSが巻き返しの3連勝で、10人タッグ戦の今シリーズの通算対戦成績はこれで3勝2敗と、CHAOSが逆転した。

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