棚橋、中邑、柴田がAブロック首位に(8・3大阪大会)

2014年08月04日(月)

『G1クライマックス24』第8戦が3日、大阪府立体育会館~BODY MAKERコロシアム~に7,500人(超満員札止め)の観衆を集めて開催され、公式戦10試合が行われた。
Aブロックでは、単独首位に立っていた中邑真輔を棚橋弘至がジャパニーズ・レッグロールクラッチで下し、柴田勝頼もPKで本間に勝利。中邑、棚橋、柴田の元・新三銃士が「勝ち点10」で首位に並んだ。この他、石井智宏がデイビーボーイ・スミスJr.を垂直落下式ブレーンバスターで、永田裕志がシェルトン・X・ベンジャミンをナガタロックIVで、小島聡がドク・ギャローズをラリアットで、それぞれ撃破し「勝ち点8」をマークした。
内藤哲也、オカダ・カズチカ、AJスタイルズの3選手が首位に並んでいたBブロックは、内藤哲也が後藤洋央紀の昇天・改に敗れ、オカダが高橋裕二郎をレインメーカーで、AJがランス・アーチャーをカーフキラーでそれぞれ撃破。「勝ち点10」のオカダとAJが首位をキープした。また、天山広吉が矢野通をアナコンダマックスで、鈴木みのるが真壁刀義をスリーパーホールド(レフェリーストップ)で、それぞれ下し「勝ち点8」をマークした。


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