永田がG1西武ドームへ向け、灼熱ストーブ特訓

2014年07月17日(木)

永田裕志が16日、東京・世田谷区野毛の新日本プロレス道場で『G1クライマックス』へ向けての異色特訓を披露した。
30度を超える猛暑の中、道場内でなんとストーブを焚き、室内温度40度以上の状況下で縄跳び、ダンベル上げ、ミット打ち、スパーリングなどの練習メニューを消化。これは、今年のG1決勝の舞台となる西武ドームが、真夏は"灼熱地獄"になることから敢行したもので「僕らの高校時代、インターハイで優勝したレスリングのチームは暑い道場にストーブを焚いて練習していた。近代的な設備を整えた会場がたくさんある21世紀に、暑くて仕方ないという西武ドームでG1の決勝をやる。それなら、こういう非科学的な特訓も見直されていくべき」と永田は説明。
練習後にはCoCo壱番屋と新日本プロレスのコラボメニューとして限定販売される『真夏の祭典カレー』を大粒の汗を流しながら完食してみせた。

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