ベルト独占のBULLET CLUBがCHAOSに激勝!(7・13郡山大会)
2014年07月14日(月)『KIZUNA ROAD 2014』第7戦が13日、郡山・ビッグパレットふくしまに2,500人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは中邑真輔、オカダ・カズチカ、石井智宏、YOSHI-HASHI、外道組のCHAOSとBULLET CLUBのバッドラック・ファレ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、高橋裕二郎、タマ・トンガ組がイリミネーションマッチで激突。目まぐるしい攻防戦から、まずはオカダがトンガをレインメーカーで料理。このあともフォールを取られた選手、場外に転落した選手が次々と退場となり、最後はYOSHI-HASHIとアンダーソンの一騎打ちに。YOSHI-HASHIのスワントーンボムを自爆させたアンダーソンがガンスタンで勝負を決め、BULLET CLUBが勝利を飾った。
試合後、マイクを掴んだ高橋は「俺たちBULLET CLUBのメンバーは全員チャンピオンとしてG1に出場する。俺たちが、このクソッタレの新日本プロレスの歴史をすべて塗り替えてやるよ!」と高らかに宣言した。