ファレが中邑を破りIC新王者に!(6・21大阪大会)

2014年06月22日(日)

新日本プロレスの2014年上半期を締め括るビッグマッチ『DOMINION 6.21』が21日、大阪府立体育会館~BODY MAKERコロシアム~に7,300人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。メインのIWGPインターコンチネンタル選手権試合ではバッドラック・ファレがバッドラックフォールで中邑を撃破し(17分56秒、片エビ固め)第9代王者に君臨。IWGPタッグ選手権試合はカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組が棚橋弘至、真壁刀義組を合体殺法マジックキラーで退け(14分41秒、アンダーソンが真壁を片エビ固め)5度目の防衛に成功した。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア XXI優勝者のリコシェが飯伏幸太に挑んだIWGPジュニア・ヘビー級選手権試合は、好勝負の末に飯伏がフェニックススプラッシュで4度目の防衛。IWGP Jr.タッグ選手権試合は、KUSHIDA、アレックス・シェリー組がマット・ジャクソン&ニック・ジャクソンを破り、王座奪取。NWA世界タッグ選手権試合は、天山広吉&小島聡がランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組を下し、3度目の防衛に成功した。


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