1位通過のシェリーが負傷欠場、タイチが準決勝進出
2014年06月07日(土)6日の京都大会でタイガーマスクに勝利を収め『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXI』Bブロック1位通過で準決勝進出を決めたアレックス・シェリーが、この試合中に左肩を負傷。試合後、病院に直行し治療を受けたが「左肩関節損傷」の診断により、決勝トーナメントが行われる8日の代々木第二体育館大会を負傷欠場することになった。
これにより、Bブロック2位の田口隆祐が1位通過となり、3位のタイチが繰り上がって2位通過。
準決勝の組み合わせは、KUSHIDA(Aブロック1位)vsタイチ(Bブロック2位)、田口(Bブロック1位)vsリコシェ(Aブロック2位)となった。準決勝の勝者が同大会のメインエベントで決勝を争う。