準決勝進出の4強が決定(6・6京都大会)
2014年06月07日(土)いよいよリーグ戦最終日を迎えた『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXI』第7戦が6日、京都KBSホールに1,200人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
ラスト7試合の公式リーグ戦が行われ、準決勝進出の4強が決定した。Aブロックではマット・ジャクソンがマスカラ・ドラダをエビ固めで、KUSHIDAが獣神サンダー・ライガーをホバーボードロックで、リコシェがBUSHIをベナドリラーでそれぞれ撃破。この結果「勝ち点10」をマークしたKUSHIDA、リコシェが準決勝進出を決めた。
一方、全選手が「勝ち点6」で並んでいたBブロックでは、ニック・ジャクソンがロッキー・ロメロをファイヤーバードスプラッシュで、タイチがケニー・オメガをブラックメフィストで、アレックス・シェリーがタイガーマスクをエビ固めで、田口隆祐がエル・デスペラードをどどんで、それぞれ下し、4選手が「勝ち点8」に。直接対決の結果により、シェリーが1位、田口が2位で準決勝進出を決めた。