ジュニア・ヘビー級最強戦士決定リーグ戦『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXI』が30日、東京・後楽園ホールに1,680人（満員）の観衆を集めて開幕、8試合の公式リーグ戦が行われた。
Aブロックでは、ジュニアの重鎮・獣神サンダー・ライガーがBUSHIに敗れて（ブシロール）黒星スタートとなった他、アレックス・コズロフがリコシェとの対戦中に左肩を痛めてレフェリーストップ負けの波乱が...。TAKAみちのくはマスカラ・ドラダをみちのくドライバーIIで、KUSHIDAがマットをホバーボードロックでそれぞれ撃破し、白星発進した。
一方、Bブロックでは、田口隆祐がケニー・オメガのクロイツ・ラスに敗れ、痛恨の黒星スタート。アレックス・シェリーはニック・ジャクソンをシェリークラッチ、タイチがエル・デスペラードチをタイチ式外道クラッチ、タイガーマスクがロッキー・ロメロをタイガースープレックスホールドでそれぞれ仕留めて白星発進した。