天コジがNWA世界タッグ奪取!(4・6両国大会)
2014年04月07日(月)4・6両国大会『INVASION ATTACK 2014』では、メインのIWGPインターコンチネンタル選手権試合の他に4つのタイトルマッチが行われた。
IWGPタッグ選手権試合はカール・アンダーソン、ドク・ギャロ-ズ組に後藤洋央紀&柴田勝頼の盟友コンビが初挑戦したが、ベルト獲得はならず(18分31秒、ギャローズが後藤をマジックキラーからエビ固め)。王者組が2度目の防衛に成功した。
NEVER無差別級選手権試合は石井智宏が前王者・内藤哲也の挑戦を退け(17分45秒、垂直落下式ブレーンバスターから片エビ固め)初防衛に成功。
IWGPジュニア・タッグ選手権試合はマット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組が飯伏幸太、エル・デスペラード組を下し(11分47秒、モアバング4ユアバック→片エビ固め)3度目の防衛。
NWA世界タッグ選手権試合は、天山広吉、小島聡組がロブ・コンウェイ、ジャックス・ダン組を撃破し(10分36秒、天山がダンをムーンサルトプレスから体固め)、天コジがベルト奪取。小島はNWA世界ヘビー級と合わせてNWA世界2冠王者に輝いた。